縦書きの場合は、日付は漢数字での表記が一般的です。 2ケタの場合は、十二月、二十三日、など「十」を使用します。 また、文末に記載する差出年月日は「令和三年十一月」のように「年」と共に「月」まで表記します。 喪中はがきマナー <<詳しくはこちら 喪中はがき印刷 <<ご注文はこちらから 詳細表示
一般的に、不祝儀辞退は死亡通知はがきに使用するものであるため、喪中はがきの文例にはご用意がありません。 年末近くにお亡くなりになったことを知らせていない方が多くいらっしゃる場合は、次のような文を追加されてはいかがでしょうか。 <不祝儀辞退の追加文例> 故人の遺志で御香典やお供えなどのお気遣いは辞退させていただきますので 何卒ご了承の程、お願い申し上げま... 詳細表示
▶身内が危篤。年賀状が出せるかわからない場合はどうすればいいですか?
状況が落ち着いてから、松の内が明けた1月7日以降に「寒中見舞い」を出されるという方法もあります。 寒中見舞いは、年賀状をいただいた方への返信や喪中はがきの代用としてもお使いいただける挨拶状です。 ※当店では寒中見舞いデザインや文例の取り扱いはありませんが、パソコンからの操作であればレイアウト調整にて題字を削除して、入力することができます。 ご注文画面... 詳細表示
横書きは縦書きに比べると、カジュアルな印象を与えることもあるため、目上の方などへは日本の伝統的な書式である縦書きのデザインを選ばれるのが一般的です。 現在では、故人の温かさを伝えたり悲しみを和らげたりするために、カラーや横書きのデザインも増えています。お気持ちに合わせてデザインをお選びください。 ただし、あくまでも喪中はがきですので、あまり砕けた印象にならないよう、書体は... 詳細表示
一般的に、亡くなった方の交友関係には、亡くなったことを通知する「死亡通知」をお送りします。 喪中はがきは、今後も年賀状のやり取りを続ける方に対し、今年は喪中のため年末年始の挨拶を控えさせていただく旨をお伝えするものです。 もし、故人宛ての年賀状が届いた場合は、松の内が明けてから「寒中見舞い」にて以下をお知らせするとよいでしょう。 ・時候の挨拶 ・年賀状のお礼 ... 詳細表示
兄弟連名は問題ありませんが、一般的に、違和感を感じる方もいるため避けた方が無難です。 喪中はがきは普段、年賀状を送っている方に「喪に服している最中なので、おめでたい新年のご挨拶を控えます」という事をお知らせする年賀状の欠礼状です。その為、普段年賀状を送っている方を差出人として出すのが一般的です。 お一人ずつ喪中はがきを作られることをご検討下さい。 喪... 詳細表示
▶妻の父(母)が亡くなった場合、続柄はどのように表記するといいですか?
「義父(義母)」「妻の父(妻の母)」などが続柄でよく使われます。 夫婦連名で喪中はがきを出す場合、ご主人様からみた続柄に合わすことが一般的です。 また、故人のお名前を記載する場合は、苗字が異なる場合はフルネームで記載する方がわかりやすいでしょう。 例) 「今年 〇月に 義父(義母)〇〇〇〇が九十九歳にて永眠いたしました」 「妻の父(母)〇〇〇〇が~」など... 詳細表示
▶喪中ですが、年賀状は受け取りたいので喪中はがきにその旨を書いてもいいですか?
本来、喪中はがきは新年の挨拶を控えるという挨拶状ですので、服喪中に年賀状を受け取ることには問題はありません。 しかしながら、受け取るお相手様によっては非常識だと感じたり、どんな年賀状を書けばよいのか戸惑われることもありますので、例年通り気遣いなく年賀状をお送りいただける旨を添え書きされるといいでしょう。 【一文を追記する場合の文例】 なお 皆さまからのお... 詳細表示
喪中はがきには、一般的に、年賀欠礼挨拶以外の内容は記載しません。 引越しや結婚、出産等を喪中はがきで報告することはマナー違反です。 引越しの場合は、本文中には載せず、住所の前に「新住所」など簡単な文言を載せる程度がよいでしょう。 当店では、住所の前に「新住所」「転居しました」「移転しました」のような分を追加することができます。 ... 詳細表示
一般的には二親等までの近親者となります。 3親等からは喪中としないことが多いようです。 しかし、3親等以降は喪に服してはいけないというわけではなく 故人との縁が深い場合には親等に関わらず喪に服してもよいとされています。 最近では同居してるか別居してるかで判断される考え方もありますので、 別居の場合は喪中としない方も多くなっています。 ... 詳細表示